クイックルワイパーの本体は100均の安いもので大丈夫?おすすめは?どこで売ってるか、またドンキ、マツキヨの商品もご紹介!
床をサッと掃除したいときに便利なフロアワイパーですが、100均で売ってるものはどうなのか、性能が気になりますよね。
有名な花王さんのクイックルワイパーと比べると、やっぱりクイックルワイパーの方が使い勝手はいいんです!
でも値段は高いよね、どれくらい性能は違うの?など、疑問点もたくさんでると思います。
この記事ではクイックルワイパーの本体と100均のフロアワイパー、また、ドンキやマツキヨなどで販売されているフロアワイパーについても調べました。
どのフロアワイパーを買おうか迷っている方は、買う前に是非読んでみて下さい!
知って得する情報がありますよ♪
- クイックルワイパーの本体と100均のフロアワイパーはどう違うのか知りたい方
- シートはどちらがいいのか、何が違うのか知りたい方
- フロアワイパーはどこに売ってるのか、ドンキやマツキヨにもあるのか知りたい方
クイックルワイパーの本体は100均だと値段は安いけど大丈夫?
クイックルワイパーの本体は、同じようなものを探すと結構売っていますよね。
違うメーカーでもありますし、100均にも売っています。
100均ですと220円くらいで買えたりするのですが、そんなに安くて本当に大丈夫なのでしょうか?
今回は花王さんのクイックルワイパーを実際に購入し、100均で売っているものと比べてみました!
実物を触って比べてみると、やはり高くてもクイックルワイパーの方が使い勝手は良さそうに思います!
なぜかというと、100均の裏側は平らになっているんですが、クイックルワイパーの本体はボコボコしているのでゴミがひっかかるんです。
値段が高くても長く快適に使えた方がいいのかなと思います。
ゴミの収集力にあまりこだわらなければ、100均でも問題ないかもしれません。
値段が高いからなあ…と悩んでいる方も、クイックルワイパーの本体は長く使えることがわかっているので安心して下さい!(笑)
実は、私が今使っているフロアワイパーはかなり長く使っていまして、もう10年は軽く超えているんです(笑)
柄のつなぎ目は壊れてテープで補強、モップ部分はかなり汚れていました…。
ここまで使ったのだからもういいよね!この商品も本望だよね!ということで、新しく買い替えることにしたんです。
いろんなメーカーから出ていたので迷いましたが、決めたのはやはり王道の花王、クイックルワイパーにしました!
箱に入って販売されていました。中を開けると柄は組み立て式で、ドライシートが1枚ついています。
裏側は「立体吸着POWERヘッド」というつくりで、ゴミを内側にからみとってくれる構造だそうです。
かるく押してみると少しポコポコしています。それにちょっと膨らんでいるようです。
横から見た写真なのですが、少し丸くなっているのが分かって頂けるでしょうか。
これが「立体吸着」という点なのかなと思います。
また、100均はダイソーとセリアを見てみましたが、どちらもヘッドと柄の部分で別々に売られていました。
ヘッドの部分の裏側を触ってみましたが、やわらかいスポンジのようで平らでした。
クイックルワイパーのようにボコボコしている感じはありません。
そうなると、やはりごみをからめとる効果は少なくなってしまうのかなと思いました。
また、スティック部分も違いがありました。新しいクイックルワイパーはラバー素材で滑りにくくなっており、少し太目で持ちやすいです。
壁にかけても倒れにくくなっていました。
しかし100均の方は普通のプラスチック素材のため、立てかけておいても滑って倒れてしまいそうです。
昔のクイックルワイパーも同じで、私も何度も倒した経験があります。
ちょっとしたことなんですが、不便なんですよね…。倒れなくなってほんとに使いやすくなりました!
クイックルワイパーの本体のおすすめは?マグネットって?
ここまでのことから、やっぱりフロアワイパーのおすすめはクイックルワイパーの本体です!
そしてお店で見たところ、クイックルワイパーの本体には種類がありました。
左側はクイックルワイパーの黒、真ん中は私が買った白のクイックルワイパー、右はマグネットでシートを挟むマグネット式クイックルワイパーです!
黒もおしゃれですよね!部屋の雰囲気に合わせて、黒が似合う方は黒でもいいのかなと思います。
そして右側のマグネットは新しいタイプです。
裏側の作りは「立体吸着POWERヘッド」と全く同じではありませんでしたが、同じように丸くなっていて汚れを捕集する構造だと書かれていました。
スティックがラバー素材というのも同じです。
1番の違いはシートをはさむときに手で差し込むか、ヘッドではさむだけか、の点ですね。
これは個人の好みで選んでいいのかなと思います。
私も迷いましたが、手で差し込んだ方が慣れているので真ん中の白いクイックルワイパーにしました。
少しでも簡単にシートを装着したい方には、マグネット式の方もいいかもしれませんね。
シートの違いは?
本体が決まったらシートも必要ですよね。シートもいろんなメーカーから出ていて、100均にもあります。
クイックルワイパーのシート売場はこのような感じでした。
ウエットシートだけでこんなに種類がありました!大きくわけると普通のものとストロングのものです。
その中で香りなどが違うもので分かれているので、たくさんの種類があるんですね。
しかもクイックルワイパーのウェットシートは汚れ落ちが良さそうです。
今回は本体についていたクイックルワイパーのドライシートと、100均で売っていたドライシートを比べてみます。
これがクイックルワイパーのシートです。右の写真が中身になります。
とてもボコボコしているので、これならごみをしっかりとからめとってくれそうです!
実際使ってみると、よくとれます!一度とったホコリが落ちてしまうこともなく2部屋きれいに掃除出来ました。
こちらがダイソーのシートです。ダイソーにもいろいろな種類がありました。
右の写真のシートを見ると多少はボコボコとしているようですが、クイックルワイパーと比べるとあまりふわふわとした感じはありません。
使った感じは大体のごみはとれましたが、途中で少し落ちたりしてしまいました。
ただ、値段はかなり安いので気兼ねなくバンバン使いたい方は、100均のシートでもいいのかなと思います。
クイックルワイパーの本体はドンキ?マツキヨ?どこで売ってるの?
クイックルワイパーの本体は、ホームセンターやドラッグストアで販売されていました。
私が調べた時は値段に差がありました。数百円程度ホームセンターの方が安かったです。
でも、その時期や店によりかなり違いがありそうですので、ちょっと手間ですが1度調べてからの方がお得に買えるかもしれません。
ちなみにドンキホーテにはオリジナルのフロアワイパーがありました。
情熱価格PLUSというブランドで、シートだけではなく雑巾も使えるフロアワイパーです。
シートが使い捨てでもったいないという場合は、雑巾が使えるこちらがいいかもしれませんね。
それからマツキヨでもクイックルワイパー以外のフロアワイパーがありました。
値段はクイックルワイパーより少し安かったです。
これらのように、いろんなメーカーがフロアワイパーを販売していますので、自分のライフスタイルにあったものを見つけられるといいのかなと思います。
まとめ
- クイックルワイパーの本体は100均にも売ってるが、よくゴミをからめとってくれて使いやすいのはクイックルワイパーのものである
- シートもクイックルワイパーの方がデコボコしていてよくとれるが、気兼ねなく使いたい場合は値段の安い100均でも十分とれる
- クイックルワイパーの本体はホームセンターやドラッグストアで売っている
クイックルワイパーは、やはりかなり使いやすかったです。
でも100均の値段で買えるなら、使う場所や頻度によっては100均のものでもいいかもしれません。
狭い部屋専用とか、お風呂場の天井や壁の水切り専用とかいろいろな用途が考えられます。
どのように使うかをイメージして、ピッタリ合うものを探してみて下さい。この記事が参考になれば幸いです♪
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません