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ロッテカカオの恵みの効果は何?72%と60%の違いは?大きさは何㎝なのか、また他のチョコと比べて実際に食べた感想もご紹介!

ここ数年高カカオチョコレートが健康に良いと人気ですが、ロッテの「カカオの恵み」には実際どんな効果があるのでしょうか。

カカオの恵みにはカカオポリフェノールが豊富ですので、便秘改善や抗酸化作用、脂肪分解作用もあるといわれているんです。

抗酸化作用は美肌効果にもつながりますし、脂肪が分解されやすくなればダイエットになりますよね。

嬉しい効果が多い高カカオチョコレートですが、食べ過ぎるとまた違う問題がでてきてしまうんです。

この記事では高カカオチョコレートの効果と72%、60%の違い、ロッテの「カカオの恵み」と明治の「チョコレート効果」についても調べてみました。

これを読めば手軽に食べられるチョコレートを効果的に食べることができますよ!是非ご覧ください。

ロッテカカオの恵みは通販でも売っています。

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ロッテカカオの恵みの効果は?ポリフェノールはどれくらい?

高カカオチョコレートはいうまでもなくカカオがたくさん入っているものですが、はっきりとした定義はありません。

しかし、一般的にはカカオ含有率が70%以上のものが高カカオチョコレートとされているようです。

通常のチョコレートのカカオ含有率は30~50%ですので、それと比べるとかなりカカオが入っているのがわかりますね。

ロッテカカオの恵みもカカオの含有率が60%と72%があります。

どちらも通常のチョコレートよりはカカオが多く入っていますので、効果が期待できそうです!

では、カカオが多いと具体的にはどのような効果があるのでしょうか。

カカオの効果

カカオの効果は含まれているカカオポリフェノールの効果が大きいといえます。主なものは以下になります。

・便秘改善

食物繊維が豊富ですので、続けて食べることにより腸内環境を改善する効果が期待できます。

それにより、便秘の改善、予防につながるんですね。

・抗酸化作用

活性酸素の働きを抑えてくれる抗酸化作用があります。

活性酸素の働きを抑えられると、老化抑制につながり美肌効果もあるといわれているんです。

また、活性酸素はしわシミだけでなく、糖尿病や脂質異常症など生活習慣病の原因にもなりますので、それを抑えてくれる働きは非常に嬉しい効果ですね!

・認知機能の向上

カカオポリフェノールには脳の認知機能を高めるという報告もあるそうです。

それにより、認知症予防や記憶力アップにつながるとことが期待できるといわれています。

・脂肪蓄積の抑制

カカオポリフェノールには脂肪がたまるのを抑える働きもあります。

カカオの苦みには脂肪分解作用があるといわれていますので、どちらもダイエットには嬉しい効果です。

糖質も一般的なチョコレートよりは低くなりますので、ダイエットする場合にむいているお菓子といえます。

また、カカオポリフェノールの量はホームページや商品自体には記載はありませんでした。

後でご紹介する明治のチョコレート効果は、商品自体に1枚当たりのカカオポリフェノール量は127mgと書いてあります。

カカオの恵みはチョコレート効果より1枚の重さが1g少ないので、同じカカオ含有率で比べればカカオポリフェノール量も少なくなっていると思われます。

ロッテカカオの恵みの72%と60%、どう違う?糖質は?

ロッテカカオの恵みにはカカオ60%と72%がありますが、そのカカオ含有率が変わると他はどのように違ってくるのでしょうか。

栄養成分と、個人的な味の感想をお伝えします。

栄養成分
カカオの恵み60%(1枚標準4g)当たりカカオの恵み72%(1枚標準4g)当たり
エネルギー24㎉24㎉
たんぱく質0.32g   0.4g
脂質1.7g1.8g
炭水化物1.9g1.8g
食塩相当量0.0014g0.0009g
出典:ロッテカカオの恵み商品本体

意外なことにカロリーは同じでした。

たんぱく質や脂質は72%の方が多いですが、炭水化物、食塩相当量は60%の方が多いです。

糖質については明確な記載はありませんでしたが、糖質を含む炭水化物の量を参考にすれば良いと思われます。

ダイエット目的だけで考えるとたんぱく質が多く炭水化物は少ない方がいいので、72%の方がより向いているといえるでしょう。

味の違い

味の感想は完全に個人的な意見ですが、私と息子の意見を述べさせて頂きたいと思います。

ふわふわ

72%の方はカカオ風味が強く感じるね。
60%の方が苦みも少なくて甘いから食べやすいかな。

ふわふわの子(オス)

72%は甘くないけど、これくらいの苦みなら食べれるよ。
口どけもいいね。
60%は甘くてより食べやすいし、どちらも美味しいチョコレートだよ。

カカオ含有率が高いので当然通常のチョコレートよりも甘くなく苦みがあるのですが、それほど食べづらいわけでもなく、香りが良くて美味しかったです。

中学生の息子も平気で食べていました。

しかし、息子はもともと甘いものがあまり得意ではないので、食べやすかったのかもしれません。

苦いものがにがてなお子さんには、60%からの方が食べやすいでしょう。

ロッテカカオの恵みは何㎝?明治のチョコと味の比較も!

同じ高カカオチョコレートに明治の「チョコレート効果」があります。

こちらもカカオ含有率が72%のものがありますが、どのように違うのでしょうか。

まずは両方を並べて比べてみました。

カカオの恵みは4つのブロックに分かれていますが、チョコレート効果は2つのブロックに分かれていますね。

長さを比べてみます。

下の明治チョコレート効果の方が横に長いですね。長さをはかってみると…。

上のロッテカカオの恵み→縦2.2㎝×横3.5㎝

下の明治チョコレート効果→縦2㎝×横3.8㎝

チョコレート効果の方が横長の形のようです。

1枚当たりの標準の重さは、カカオの恵みは約4g。チョコレート効果は約5gです。

チョコレート効果の方が厚みも少しありますので、量が多いんですね。

ふわふわ

明治チョコレート効果を食べてみると、少し酸味を感じるかな。
カカオの恵みと比べると苦みもあるね。
でもカカオの風味はすごく感じるよ!

好みもあるかもしれませんが、苦みが少なくて食べやすいと感じたのはカカオの恵みの方です。

でも苦めでさっぱりしたものがお好きな方は、チョコレート効果がいいかもしれませんね。

ちなみにチョコレート効果の方にはカカオが86%と95%もあります。

私はどちらも食べたことがあるんですが、72%と比べてかなり別物に感じました。

ふわふわ

95%の方はかなり苦いし、後味が口にまったりと残ってかなり食べづらく感じたよ。
86%の方がまだ食べられるかなー。

ふわふわの子(メス)

どっちも苦くて食べられないよー。
72%は大丈夫。美味しく食べられるよ。

カカオが多いので栄養分はより多く摂取できますが、味はかなり苦みが感じられました。

苦いのが平気な方じゃないと食べづらいかもしれません。

皆さんも是非食べ比べて、お好みの高カカオチョコレートを見つけて下さい♪

まとめ

  • ロッテカカオの恵みの効果は便秘改善、抗酸化作用、認知機能向上、脂肪蓄積の抑制などがある
  • カカオ含有率は72%と60%があり、ダイエットにより向いているのは72%の方である
  • ロッテカカオの恵みより明治チョコレート効果の方が若干大きいが、苦みが強いので食べやすさは好みがある

カカオの恵みには嬉しい効果がたくさんありましたね!

チョコレートなのに脂肪燃焼などダイエットに向いている効果もあり、罪悪感なく食べられそうです(笑)

しかしもちろん、食べ過ぎは脂質の摂り過ぎにもつながりますので、注意が必要ですね!

メーカーによると1日3~5枚を習慣的に食べるのがオススメとのことでしたので、摂取量を守り健康のために高カカオチョコレートを食べてみて下さい♪