自転車のレインコートでママに人気の顔が濡れないものはワークマン!おすすめ商品や、雨の日に便利なアイテムもご紹介!
通勤のときに自転車を使っているんだけど、雨の日に顔が濡れないための良い対策ないかな?
顔が濡れないレインコートがあるパンダ!
サンバイザーみたいなものも便利パンダよ。
そうなんだ!いいものがあるんだね!
子供の送迎や通勤に自転車を使っているママにとって、顔が濡れないレインコートは嬉しいですよね!
もちろん絶対に濡れない!というわけではありませんが、だいぶ雨を防ぐことができます。
また、どこで買うか悩んだら、ワークマンをチェックしてみて下さい。高機能で低価格な商品が多いんです♪
この記事ではどんなレインウェアなら顔が濡れないのか、買う前に知っておきたいポイントや、今あるものにプラスできる小物をご紹介します。
できるだけ雨の日も快適に過ごしたいですよね!ぜひご覧下さい。
自転車のレインウェアで人気はワークマン!顔が濡れないタイプは?
雨の日でも自転車に乗らなければいけない時は、やっぱりレインウェアが便利ですよね。
私も通勤に自転車を使っているのですが、歩くのが嫌なので小雨くらいならレインウェア自転車で行ってしまいます。
でもすぐにフードが脱げて顔が濡れてしまいメイクが落ちてしまうんですよね…。
しかも脱げないようにフードのひもをしばると、視界が狭くなってしまうんです。
そんなときに顔が濡れないレインウェアがあると知り、ビックリしました!
いろいろ調べるとおすすめはワークマン!とにかくコスパがいいんです。
もともと作業着を専門に扱っている店なので、高機能でしかも低価格な商品がたくさんあります。
もちろん、他のメーカにも顔が濡れにくい工夫がされたレインウェアはありました。
ひとことでレインウェアといってもいろんな種類がありましたので、自分にピッタリのものを見つけましょう!
レインウェアのタイプ
レインウェアのタイプは大きく分けて3つあります。
ジャケットとパンツの上下に分かれた「セパレートタイプ」と、丈が長いジャケットだけの「コートタイプ」、上からかぶる「ポンチョタイプ」です。
それぞれメリットとデメリットがありますので、表で説明します。
メリット | デメリット | |
セパレートタイプ | ・足元が濡れにくい ・動きやすい ・強風にも耐えられる | ・ズボンをはくのが面倒 ・コンパクトになりにくい ・高値のものが多い |
コートタイプ | ・前を開けて羽織れる ・防寒着としても使いやすい | ・足元が濡れやすい ・大雨に弱い |
ポンチョタイプ | ・簡単に着れる ・コンパクトになる ・ゆったりしてリュックもカバーできるものが多い | ・足元がでてしまい濡れやすい ・強風や大雨に弱い |
・セパレートタイプ
かなり長い時間自転車に乗る場合は、足が濡れてしまうことを考えるとセパレートタイプがいいでしょう。
ちょっと面倒かもしれませんが、ズボンもしっかり履くと濡れずに済みます。
実は、私もジャケットだけ着てびしょぬれになったことがあります。
ズボンを持ち歩いていなかったときに雨にあったので、ジャケットだけを着て自転車で帰ったんです。
足元は長靴をはいていたので、大丈夫だろうと思っていました。
ところが結構な強い雨だったので、家に着いたときは長靴とジャケットの裾との間、膝上あたりだけしっかりと濡れてしまいました。
その時は帰りでしたのでまだ良かったのですが、朝行くときにその状態になると、日中ずっと濡れていて辛いですよね。
これから目的地に向かう場合は、ズボンをはいていくことをおすすめします。
・コートタイプ
簡単に着れて少しの雨なら防げるので、ママさんは使いやすいのではないでしょうか。
丈が膝くらいまでのものを選べば、長靴と合わせることで足が濡れるのを防ぐことができます。
それほどゆったりしていないので、ある程度の強風にも耐えやすいです。
しかし、普通のコートタイプはリュックを背負って着ることは難しいので、バッグは考えた方がいいでしょう。
・ポンチョタイプ
それほど雨や風が強くなく、自転車に乗る時間が短い場合は、ポンチョタイプが楽チンです。
簡単に着れてオシャレなものも多いです。リュックを中に背負って上から着ることができるタイプもあります。
しかし風が強い場合は裾がバタつきますので、注意が必要です。
どのタイプでも顔が濡れにくいものはありますので、自分に合ったものを考えて選んで頂ければいいと思います♪
選ぶポイント
顔が濡れないことも重要ですが、どのように使うかで必要なレインウェアも変わってきます。
選ぶポイントをチェックして、ピッタリのレインウェアを買いたいですね!
・フードのつくり
顔を濡らしたくない場合は、必ずここをチェックしましょう!
フードがついているものを選ぶのはもちろんですが、すぐに脱げてしまうこともあります。
なので首元にひもがついていて絞れるか、首元までしめられるタイプが良いでしょう。
また、透明なツバがついているタイプは雨も防げて視界も悪くなりませんので、とてもおすすめです。
・裾のつくり
袖口もそうですが、裾にボタンやゴムがついているとしぼれますので雨が入りにくいです。
バサバサしてチェーンに裾が巻き込まれてしまうことも防げます。
パンツがあるセパレートタイプの場合は、ズボンもチェックしましょう。
・裏にメッシュがついている
裏にメッシュがついているものが多いと思いますが、これがないと脱ぐときに汗でべたついて非常に脱ぎにくいです。
たまについていなかったりするものもありますので、念のためメッシュになっているか確認しましょう。
・耐水性
レインウェアを着ていても強い雨でしみてきたことはありませんか?それは「耐水圧」が弱かったからなんです。
だいたいのレインウェアには耐水圧が表示されていますが、それは生地表面がどのくらいの水圧までなら耐えられるかを表したものです。
数字が大きいほど強い雨に耐えられます。
目安としては小雨程度なら2000~5000㎜、長い時間や大雨の中なら10000㎜、バイクなどで使用するなら20000㎜以上です。
ちなみに一般的なかさは250㎜程度になります。傘は意外と弱いんですね。
・透湿性
雨を防ぐことも重要ですが、必死に自転車をこいでいると汗をかいてくることもあります。
そんなときに透湿度が高いと蒸れにくく快適です。
透湿度とは簡単にいうとどのくらい水分を透過できるかということで、蒸れにくさを表しています。
数字が大きいほど蒸れにくいです。
目安としては、軽い運動をするなら5000g/㎡/24h、激しい運動なら10000g/㎡/24hとされています。
蒸れにくいレインウェアが良い場合は、5000~8000g/㎡/24hくらいの透湿度がほしいですね。
自転車のレインウェアでママにおすすめの商品は?リュック対応も!
ワークマンにはたくさんのレインウェアがあるよね?
どれがいいのかな。
いくつかおすすめを紹介するから参考にしてほしいパンダ!
ありがとう!助かるー。
こちらのレインコートはロングコートタイプで通勤、通学に使いやすいです。
簡単に着れますので、忙しいママにもいいですよね!
背中に隠しファスナーがあり、開けるとマチが広がってリュックを背負ったまま着ることができます。
フードもサイズ調整のコードがついていたり、つばも長いので顔が濡れにくいです。
しかも足の前の部分には浸水防止のための生地が付いていて、自転車で足をひらいても水が入りにくいようになっているんです!
いらないときはホックでとめておけるので、かなり便利だと思いますよ♪
こちらはセパレートタイプですが、ストレッチがきいて非常に動きやすいです。
ジャケットの裾は後ろが長めのカットになっているので、背中もでにくくなっています。
耐水圧も10000㎜で非常に高機能なレインウェアです!
ストレッチがきいたレディースのジャケットです。
パンツは使わないかな…という方にはちょうどいいですね!
レディースなのでカラーもビビットな可愛いものが多いですよ♪それなのに、高機能は変わらないので嬉しいですね!
このレインウエアの一番の特徴は洗濯機で洗えるというところではないでしょうか。
レインウエアの汚れが気になる方もいらっしゃると思いますが、このウェアなら洗濯ネットにいれて洗濯機で丸洗い可能です!
しかも背中にあるファスナーを開ければ、リュックの上から着用することができます。
汚しやすくてリュックを使用する方にはピッタリですね!
ご紹介したレインウェアの性能を比較してみましょう。
BAG ㏌(バッグイン) 透湿レインコート | レインスーツ STRETCH perfect (ストレッチパーフェクト) | レディース レインジャケット STRETCH perfect (ストレッチパーフェクト) | BAG IN ARAERU (バッグインアラエル) レインジャケット | |
耐水圧 | 10000㎜ | 10000㎜ | 10000㎜ | 10000㎜ |
透湿度 | 2000g/㎡/24h | 8000g/㎡/24h | 8000g/㎡/24h | 5000g/㎡/24h |
特徴 | 丈が長い 足の前に生地付き | ストレッチ 背中出にくい | ストレッチ ビビットカラー | 丸洗いできる |
リュックをカバーできるか | できる | できない | できない | できる |
ワークマンには他にもレインウェアがたくさんありますので、自分に必要な性能を考えて選んでみて下さいね。
自転車で欲しい防水小物は?足が濡れない便利グッズもご紹介!
今持ってるレインウェアで、顔が濡れにくくなる方法ないかな。
雨用サンバイザーがあるよ!
他にも便利な防水小物があるから紹介するパンダ。
・雨用サンバイザー
今持っているレインウェアに透明なつばがない場合、雨用サンバイザーを下につければ顔が濡れにくくなります。
しかも視界も良くなりますので、助かりますね。
・レインシューズカバー
普通の靴を履いてきてしまった…という場合は、シューズカバーがあると便利です。
ファスナーやひもがついていますので、しっかりと閉めれば履いている靴を濡らさずに済みます。
長靴は恥ずかしい、という方にもおすすめですね!
・防水グローブ
自転車に乗る場合は防水機能がある手袋があると助かります。
経験したことがありますが、素手だと濡れるし寒くて非常に辛いです…。
ちなみに防水がない手袋だとすぐに濡れて冷たくなってしまいました(笑)
・防水リュックカバー
レインウェアの中にリュックを入れられない場合、リュックにカバーをつければ濡らさずにすみます。
リュック自体に防水性があればいいのですが、ない場合は結構雨が染みてしまいますので、防水のカバーをつけると安心です。
まとめ
- 自転車に乗るときに便利な顔が濡れないレインコートがある
- 高機能で低価格なワークマンがおすすめである
- 雨用サンバイザーやレインシューズカバーなど、雨の日に便利な防水小物もある
雨の日に自転車に乗らなければいけないという状況は、辛いですよね。
私も通勤で自転車を使いますが、仕事の帰りに雨が降っていると本当にがっかりしてしまいます。
でも、ご紹介したようなレインコートや防水小物をうまく使えば、かなり快適に過ごせそうですよね!
少しでも皆さんが雨の日に自転車に乗りやすくなれば幸いです。
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