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きゅうりをお弁当でも傷まないコツは?加熱して夏でもOK!作り置きレシピをご紹介!塩昆布やツナ、ごま油を使ってすきまにピッタリ!

ふわふわ

お弁当の彩りにきゅうりを入れたいんだけど、生でそのまま入れても大丈夫かな?
傷まない?

料理上手ちび

きゅうりをそのまま入れると水分で傷みやすくなってしまうから、加熱するといいちびよ!

お弁当にきゅうりを入れたいけれど、傷まないかどうかが気になる方は多いのではないでしょうか。

特に夏場は、きゅうりの水分が原因でおかずが傷みやすくなることが心配です。

きゅうりを生でそのまま入れるのが良いのか、それとも何か工夫をすべきなのか迷いますよね。

本記事では、きゅうりをお弁当に入れても安心できる調理方法や、傷みにくくするためのコツを紹介します。

お弁当作りがさらに楽しく、安心になるヒントが満載ですので、ぜひ参考にしてみてください。

きゅうりを加熱してすきまを埋める!お弁当が傷まない工夫とは?

お弁当にきゅうりを入れると、水分が多いために傷みやすくなることがあります。

しかし、ちょっとした工夫でお弁当を安全に保つことができます。

まず、きゅうりを使う前に加熱しておくのがポイントです。

加熱することで、余分な水分が減り、傷みにくくなります。

また、加熱したきゅうりを使って、お弁当箱のすきまを埋めると、見た目も美しく、食材が動かないので安心です。

さらに、きゅうりを加熱することで、冷蔵庫での保存も効きやすくなり、夏場でも安心してお弁当を持っていくことができます。

この方法を試して、お弁当作りをもっと楽しく、安全にしましょう。

きゅうりをお弁当に入れて傷まないレシピ!作り置きもできる?

きゅうりは水分が多く、お弁当に入れると傷みやすいと思われがちですが、工夫次第で安全に楽しむことができます。

きゅうりが傷みにくくなる、簡単なポイントをお伝えしますね♪

・加熱して佃煮にする

きゅうりを薄切りにして水分をだしてから、しょうゆ、みりん、酒などと一緒に煮て佃煮にします。

そうすると水分もでますし、濃いめの味付けになることで菌が発生しにくくなるんです。

きゅうりを加熱することに抵抗がある方も多いかもしれませんが、やってみると結構美味しいですよ!

・塩もみして浅漬けにする

きゅうりを薄くスライスし、塩もみをして余分な水分を取り除きましょう。

これだけでも、かなり傷みにくくなります。

さらに、浅漬けにしておくと、お弁当でもしっかりと味が染み込み、日持ちも良くなります。

・ピクルスにする

もう一つのコツは、きゅうりをピクルスにすることです。

お酢に漬け込むことで、防腐効果があり、長持ちするうえに、お弁当の味のアクセントにもなります。

きゅうりのピクルスの作り方
  1. 酢(大さじ5)砂糖(大さじ5)塩(大さじ1/2)をよく混ぜてジッパー付きの保存袋に入れる
  2. きゅうりをお好みの大きさに切り、1の調味液の中に入れる
  3. 冷蔵庫で1日漬けておく

調味液はお好みで多少分量を変えてもいいですよ!

大人むけにはコショウを入れても美味しいですね。

これらの方法を使えば、きゅうりをお弁当に安心して入れることができ、作り置きも可能です。

さっと作れて、忙しい朝のお弁当作りにもぴったりです。

お弁当に!塩昆布とツナ、ごま油で仕上げるきゅうりのおかず

漬物やピクルスだとちょっとシンプルすぎる…という方には、塩昆布やツナと和えたおかずがオススメです。

このレシピは水分をうまくコントロールしつつ、風味豊かで栄養もバッチリです。

こちらも簡単にレシピをご紹介します♪

塩昆布とツナきゅうりのゴマ油あえ
  1. きゅうりを薄くスライスし、軽く塩をふって水分を出す
  2. ツナ缶の油を切り、しぼって水分を出したきゅうりと塩昆布と一緒に混ぜる
  3. 最後にゴマ油を少量加えて和える

ごま油が全体に風味を与え、塩昆布とツナが旨みを引き立てます。

このおかずは、水分が出にくく、冷蔵庫で保存も可能なので、朝のお弁当作りもスムーズに進められます。

また、きゅうりのシャキシャキ感がしっかり残り、食感も楽しめるので、ぜひ一度試してみてください!

まとめ

  • きゅうりをそのままお弁当に入れると水分がでて傷みやすくなってしまうが、加熱することで傷みにくくなる
  • きゅうりを傷まないようにお弁当に入れるポイントは、加熱、浅漬け、ピクルスである
  • 水分をしぼったきゅうりを塩昆布やツナなどと和えるだけで、お弁当にピッタリのおかずができる

きゅうりをお弁当に生でそのままスライスしたものを入れたくなってしまいますが、特に夏場はおかずが傷みやすくなってしまうんですね。

せっかくのお弁当で体調を崩した…ということがないように、気を付けて作りたいと思いました。

みなさんもきゅうりをお弁当に入れる際は、是非ご紹介したひと工夫をしてから入れてみて下さい。