ゆで卵のお弁当での持っていき方は?夏も大丈夫?そのままか、味付けのアレンジは必要か検証!固ゆでか半熟か、保存方法もご紹介!
ゆで卵をお弁当に入れてあげたいんだけど、もしかして半熟卵は悪くなりやすいのかな?
どうやって入れたら安全に持っていけるんだろう。
ゆで卵をお弁当に入れるときは、固ゆで卵の方が安心パンダ!
できたら殻付きのまま持っていって、食べるときにむくのがいいパンダよ。
ゆで卵をお弁当に入れると、手軽に栄養を補給できるのでとても便利です。
しかし、固ゆでにするべきなのか、半熟にした方が良いのか、迷うこともありますよね。
また、保存方法についても悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
ゆで卵はちょっとした工夫で、お弁当にぴったりのおかずになります。
この記事では、ゆで卵のお弁当への持っていき方や保存方法について、初心者にもわかりやすくお伝えします。
下のお弁当箱は蓋に保冷剤が入っているので、ゆでたまごやフルーツを持っていくのに便利ですよ!
お弁当のゆで卵を夏でも腐る心配なしに!前日茹でて殻付きでいれる!
ゆで卵は、お弁当の定番ですが、特に夏場は腐らないように工夫が必要です。
そこで、ゆで卵を安全にお弁当に持っていくポイントをお伝えします。
・卵は固ゆでにする!
まず、ゆで卵は半熟ではなく、固ゆでにしましょう!その方が悪くなりにくいんです。
また、当日茹でても、前日に茹でても問題ありません。
前日に茹でた場合は、冷蔵庫でしっかりと冷やしておくと安心です。
・可能なら殻つきのまま持っていく
茹でた後、殻をむかずにそのままお弁当に入れると、空気に触れる面積が少なくなるため、衛生的です。
殻をむいて入れる場合は、素手ではなく手袋をしてむくと、ゆで卵に菌がつかずに安心です。
ちなみに私が働いている保育園では、そのまま食べるものを触るときは、絶対に手袋を使用しています。
家庭ではそこまでする必要はありませんが、お弁当のときは時間がたつので気を付けた方がいいでしょう。
・ゆで卵を他の食材と触れないように入れる
お弁当に入れる際は、ゆで卵を他の食材と直接触れないようにするのがポイントです。
これにより、食材からの菌の移りを防ぐことができます。
アルミホイルなどを利用しましょう。
・涼しい場所で保管する
お弁当は涼しい場所で保管し、できるだけ早く食べることも大切です。
夏場は冷蔵庫に入れられれば安心ですが、入れられない場合は保冷剤などを利用しましょう。
冷たい空気は下に流れますので、お弁当の上に保冷剤をのせるといいですよ!
この方法を参考にして、夏でも安心しておいしいゆで卵をお弁当に持っていきましょう。
こんな可愛い保冷剤なら、お子さんはランチタイムが楽しくなりそうですね♪
お弁当に固ゆでゆで卵の茹で時間は何分がベスト?レンジでもOK!
さきほどご説明したとおり、お弁当に入れるゆで卵は、固ゆでにするのが安心です。
固ゆで卵は、黄身がしっかり固まっているので、お弁当に入れても黄身が崩れにくく、食べやすいのが特徴です。
では、固ゆで卵を作るための茹で時間は何分がベストなのでしょうか?
一般的には、お湯が沸騰してから約10分がちょうど良い固さになります。これで、しっかりと固まった黄身が出来上がります。
心配な場合は、12~15分茹でてもいいでしょう。
私の働いている保育園では、小さい子供に与えるため、長めの12分にしています。
また、レンジを使ってゆで卵を作ることもできます。
専用のゆで卵メーカーを使うと、手軽に固ゆで卵を作ることができます。
使い方も簡単で、水と卵を入れてレンジでチンするだけです。ただし、卵が爆発しないように、卵に小さな穴を開けておくことがポイントです。
見た目もかわいい、ゆで卵メーカーもありますよ♪
お弁当にぴったりの固ゆで卵を作るには、時間と方法を工夫することで、より美味しく、安全に楽しむことができますね。
お弁当のゆで卵はそのままでも!味付け&アレンジはマヨネーズで!
ゆで卵は、そのままお弁当に入れるだけでも十分美味しいおかずですが、少し味付けやアレンジを加えることで、さらに楽しむことができます。
今回は、ゆで卵をお弁当に入れる際の工夫や、マヨネーズを使った簡単なアレンジ方法をご紹介します。
塩でシンプルに
まず、ゆで卵はシンプルにそのままお弁当に入れても栄養価が高く、食べやすい食材です。
塩を少しふりかけるだけで、ゆで卵の味を引き立てることができます。
また、ゆで卵は殻をむかずに入れることで、乾燥を防ぎ、卵の風味を保つことができます。
味付け卵にする
前日から茹でるのであれば、殻をむいて容器にいれ、めんつゆにつけておけば味付け卵ができあがります。
お弁当にいれる場合は、しっかりと加熱した固ゆでの味付け卵にしましょう。
十分に冷やしてからお弁当に入れて下さいね。
マヨネーズをのせる
ゆで卵をアレンジしたい場合には、マヨネーズを使った味付けが手軽でおすすめです。
ゆで卵を半分に切り、黄身の部分に少量のマヨネーズを絞るだけで、コクのある一品になります。
また、刻んだ野菜やハムをマヨネーズと混ぜ合わせ、ゆで卵の上にのせると、カラフルで見た目も楽しいおかずになります。
このように、ゆで卵はそのままでも、少しアレンジを加えてもお弁当にぴったりの食材です。
マヨネーズを使った簡単なアレンジで、毎日のお弁当に変化をつけてみてくださいね。
まとめ
- ゆで卵のお弁当での持っていき方は、固ゆでで殻付きが望ましい
- ゆで卵をお弁当にいれるときは、他の食材と触れないようにいれて、冷やした状態をキープできるようにする
- 固ゆで卵をつくるには、水が沸騰してから10分茹でるのが目安だが、ゆで卵メーカーを使えばレンジで作ることもできる
- ゆで卵は味付け卵にしたりマヨネーズでアレンジしたりできる
ゆで卵をお弁当にいれると見た目も華やかになっていいですよね!
栄養価も高くなりますので、子供のお弁当にピッタリです。
でも夏場は暑いので悪くならないか本当に心配ですよね。
みなさんもご紹介したことに気を付けて、作ってみて下さい。
名入れができるかわいい保冷バッグもありましたよ!楽しいお弁当時間を過ごして欲しいですね♪
次の記事ではゆで卵が思ったより半熟だった場合、再加熱できるかどうか調べています。
是非ご覧ください♪
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