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おにぎりを前日の夜に作るのはOK?夏も朝ごはんにできる?お弁当にするのは?冷蔵庫か冷凍か、おにぎりを美味しく保つ保存術をご紹介!

ふわふわ

明日はすごく朝早くお弁当準備しなきゃいけないんだけど、おにぎりだけでも前日の夜に作っておけないかな?
傷んじゃう?

ゴロン博士

冷ましたあとに冷蔵庫で保存しておけば大丈夫ワンよ!
できれば具材は悪くなりにくいものがいいワンね。

おにぎりを前日の夜に作っても、次の日に美味しく食べられるのか心配な方も多いのではないでしょうか。

特に、保存方法が不適切だと、せっかくのおにぎりが翌朝には味が落ちてしまったり、最悪の場合、傷んでしまうこともあります。

この記事では、前日の夜に作ったおにぎりを安全に美味しく保つためのポイントをわかりやすく解説します。

忙しい朝に手軽におにぎりを楽しみたい方に、ぜひ参考にしていただきたい内容です。

冷凍と冷蔵庫の違いは?おにぎりの保存方法と最適な環境

おにぎりを前日の夜に作ることは、忙しい朝にとても便利です。

でも、作ったおにぎりをどのように保存するかが大切です。

まず、おにぎりを保存する方法として、冷凍と冷蔵庫の2つがあります。

それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました!

メリットデメリット
冷蔵庫に保存・数十秒電子レンジで温めれば食べられる・乾燥しやすい
・翌日程度までしかもたない
冷凍庫に保存・数日間程度と長くもつ・解凍に時間がかかる

どちらの場合もおにぎりを一つずつラップで包んでから保存するようにしましょう。

食べるときには、電子レンジで温めるとふっくら美味しくなります。

翌日の朝やお昼に食べるなら冷蔵保存でも大丈夫ですが、それ以上長く保存するなら冷凍が安心です。

それぞれの方法にメリットがあるので、状況に応じて使い分けてみてください。

お弁当にも!前日の夜に作るおにぎりのメリットと注意点

お弁当を用意する際には、前日におにぎりを作っておくことで朝の準備がスムーズに進みますよね!

特に翌日の朝早く出かけるときには、少しでも朝の作業を減らしておきたいものです。

しかし、前日の夜におにぎりを作る際にはいくつかの注意点があります。

前日の夜におにぎりを作るときの注意点
  • しっかりと冷ましてからラップで包む
  • 包んだおにぎりは冷蔵庫で保存する
  • 具材は悪くなりにくいものを選ぶ(梅干、おかかなど)

まず、おにぎりを作った後はしっかりと冷ましてからラップで包みましょう。

これにより、ご飯が湿気を逃さず、ふっくらとした食感が保たれます。

また、冷ましたおにぎりを冷蔵庫に入れて保存することで、翌日まで美味しさを保つことができます。

ただし、冷蔵庫に入れておくとご飯が固くなりやすいので、食べる前に電子レンジで軽く温めると、ふんわりとした状態に戻ります。

お弁当にする場合は傷むのが心配なので、そのまま入れていいでしょう。

暑い日は保冷バックに入れて、保冷剤などを上に置き、持っていくようにするといいですね。

こちらの保冷バックは、ペットボトル縦に入るし、汚れにも強いですよ!

また、具材によっては時間が経つと味が変わるものもあるため、梅干しやおかかなど保存性の高い具材を選ぶと良いでしょう。

前日の夜におにぎりを作ることで、朝の時間を有効活用しながらも美味しいお弁当を用意することができます。

注意点を守って、お弁当作りをもっと楽にしましょう♪

前日の夜に作ったおにぎり、夏の朝ごはんにしても大丈夫?

翌日の朝の家事を減らすために、朝食の分のおにぎりを作っておくのもアリです!

注意点は、お弁当用におにぎりを作るときと変わりません。

朝食として家で食べるのであれば、電子レンジで温められることが多いと思うので、ふっくらと美味しいおにぎりにすることができますね!

まとめ

  • おにぎりを前日の夜に作っても、冷ましてから冷蔵庫で保存すれば傷まないで翌日食べられる
  • 冷凍、冷蔵保存にはそれぞれメリット、デメリットがあるが、長期間保存したい場合は冷凍保存が良い
  • 翌日の朝ごはんやお弁当におにぎりをつくる場合は、傷みにくい具材を入れ良く冷ましてからラップで包み、冷蔵保存する

おにぎりを前日に作っておけると、朝の時間に少し余裕ができますよね!

朝の5分はすごーく貴重ですから、私もこれからは前日におにぎりを準備しておきたいと思いました。

皆さんも是非やってみて、朝の時間を有効に使って下さい♪

おにぎりが大量に必要な場合は、同じ大きさで楽チンに作れるこんなものもありましたよ!

次の記事ではお弁当にきゅうりをどうやって入れれば傷みにくくできるかご紹介しています。是非ご覧ください。